2009年04月04日
サイエンス大通りラーメン屋巡り ~明神角ふじ編~
サイエンス大通りラーメン屋巡り3回目。引越作業をしていたので実際に行ったのは1週間くらい前なんですが、それでも記憶は薄れない、そんな店角ふじが今回のターゲット。
詳細は続きから。
言わずとしれた超極太麺で有名。「角ふじは"ラーメン屋"なんかじゃない。角ふじは角ふじだ」と誰かが言ってたような気がするくらいインパクトの強い店です。
例に倣って角ふじにおける「ラーメン」である「ふじ麺」を注文。ちなみに角ふじでは大盛り券(100円)を買えば麺を400gまで増量可。さらにもう一枚足せばなんと3kgまで増やせます。昔は1枚で3kgまで増やせたんですけどね。調子に乗って増量して残す人が結構いたんでしょうか?今回は大盛り400g+バカ豚(チャーシューがプラス6枚)で頼みました。
そんなふじ麺バカ豚はこんな感じ。
バカ豚のチャーシューのせいで麺が全く見えませんが、前述のように極太です。7mmくらい。やたらと歯ごたえがあります。チャーシューのしたにはもやしが山盛り。個人的にもやしの一番おいしい食べ方はラーメンにのせることとだと思っているので、この点はポイントが高いです。もやしとチャーシューの間には刻んだニンニクがどっさり載っているのですが、注文する際に「ニンニクは大丈夫ですか?」と聞いてもらえるので、苦手な人や息が気になる人は抜いてもらいましょう。
スープは若干しょっぱめ?麺のインパクトが強すぎてあまり記憶になかったり・・・。あと、背脂が大量に入ってます。当社比5倍くらい。それにゆずの皮を小さく切ったものも。食べはじめはなかなかいけるんですが、大盛りにしたときなんかは、このゆずで苦しむ羽目になったりならなかったり。今回は相当空腹状態だったので、最後までおいしくいただけました。
ところで、角ふじのつけ麺は、いつの頃からか大勝軒の麺を使うようになっています(注文時に太麺を頼めばあの極太麺に変更してもらえます)。角ふじ初心者な方は味噌ふじ麺並盛りを食べて様子をうかがいましょう。いきなり「ふじ麺!バカ豚!大盛りで!」なんて頼むとトラウマになりかねません(経験者談)。
結論。角ふじに来るときはラーメン屋ではなく"角ふじ"に来るという心構えで行きましょう。がっつり食べる意志があれば相当満足できます。
と、いうわけで次回は五衛門。ようやくいわゆる「ラーメン」とご対面です。
研究室イベントのBBQに行ってきた。
土浦魚市場に行ってきた。
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