2009年05月08日
Windows7 RCを入れてみた。
5月5日の深夜(日本語サイトでは5月7日)からRC版が公開されていたので、早速インストールしてみました。
スクリーンショットとかは続きから。
また再インストールするのはちょっとめんどくさいかなー、と思いつつもやっぱり再インストール。32ビット版と64ビット版を入れ替えたり、研究室のPCをセットアップしたりで、今年だけで5回はWindowsをインストールしているので、もう手慣れたもんです。
まずはインストール画面。背景が変わってますね。心なしかさわやかな感じ。
自称・手慣れてるくせに外部デバイスを外すのを忘れていたためにインストールの途中で止まったりしましたが、その辺をちゃんと準備すれば何も問題はありません。そう、横着はいけません。
相変わらず特にドライバを入れなくてもほぼすべてのデバイスを認識してくれますが、専用のドライバがある場合はきちんと入れた方が確実です。
で、インストール後のシステムのプロパティ。
メモリの表示が詳しくなった(実際に載っているメモリと使用できるメモリの併記)気がするけど、betaの頃のスクリーンショットを取り忘れたので何とも。
betaの頃からかなり安定していたので、RCになったからといってそこまで大きな変化は感じません。強いて言えば、betaの頃に英語だったところの大部分が日本語化されている点でしょうか。
たとえば、ジャンプメニューとか。以前は「タスクバーにこのプログラムを表示する」ではなくて「Pin this program」でした。個人的には英語表記のほうがシンプルで好きなんですが、日本語版を使っている以上文句は言えません。
タスクバーのメニューも全部日本語化されてますね。
特に問題は無さそうなので、とりあえずこのまま使っていこうと思います。
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